ようこそ!

2015年1月31日土曜日

ようやく ライファー・アオシギ

何度もチャレンジしていましたが、いまだ会えていなかったアオシギ… 他の方のブログを見るといとも簡単に撮れているように見えるのに、「なんでやねん?」という感じでした。今日もダメ元でしたが、ヨメさんの実家に行く途中で時間調整の為短時間だけのぞきに行ってきました。
家族を乗せた車でいつも出ているポイント行ってみましたが、他にカメラマンの姿はなく嫌な予感…でも、別のポイントに行ってみると数人のカメラマンの姿が見え、行ってみるとアオシギが出ているとのこと。何度空振りしたか忘れてしまいましたが、去年からの宿題がようやくかたづきました(^ ^)
アオシギは思ったより小さく肉眼では本当に分かりにくかったです。じっとしてたら多分一人では見つけられなかったと思います(^^;















2015年1月28日水曜日

在庫モノのコブハクチョウ

今年の年末からお正月は本当に寒くて、雪が積もったりしてましたが、最近は少し緩んできているような… といっても、2月の寒い時期が来るのですが… でも、鳥さんたちは確実に次の動きがはじまっていますね。冬モノ紹介の時期を逃さないうちに今月撮影の在庫モノからUpします(^^)

見るからに寒そうな池の様子ですが北国ではなくて、実はご近所です。今年の初撮りでチフチャフを撮った後、武庫川沿いを北上してミコアイサを狙いに向かったのですが、ミコアイサの姿はないし、池の水は凍ってるしで、本命は空振り。この日は仕方がないので凍った池で動きにくそうなコブハクチョウ、そしてやる気なさそうな顔をしたユリカモメを撮って撤退しました。

この様子をみていたので、三田池でコハクチョウを見ても何となく白鳥らしく見えませんでした。寒そうな方が似合いますよね!? (^^;




なんとなくやる気なさそうに見えました(^^;

2015年1月26日月曜日

くろんど園地続編 ウソ♀

前回くろんど園地のウソをUpしましたが、全部♂の写真だったので、今度は♀の写真を。
♀は胸のピンク色が無いので地味です(^^;




帰り道にあったルリビタキ♀ ♂もいたのですが、人が来て飛んでしまいました…

2015年1月24日土曜日

今日はよく歩きました

今日は朝からアオシギを狙って出撃しましたが空振り…このままボウスで帰りたくないので、最初は別の公園に行くつもりでしたが、ウソを撮りたくなってポイント変更、くろんど園地に行ってきました。ポイントまで山道を歩かなければならないところですが、今日はわりと温かくトレッキング気分で気持ち良く歩けました。歩いた先のポイントではウソの鳴き声が響いていて、気持ちよく撮影できましたが、枝かぶり写真が多すぎて整理しきれません…(^^;









アオシギポイントでばったりkatsuさんに出会いました。できれば二人でアオシギGetを喜びたかったのですが、撃沈でした。ココのアオシギにはどうも縁がありません…(T_T)

2015年1月22日木曜日

帰り道に今季初 コハクチョウ

加古川方面遠征の続編です。
マナヅルを撮った帰り道、ミミカイツブリを見にいくか、もう一度ニシオジロビタキを狙う選択肢もありましたが、今季初物となる鳥を撮りに行くことに。湖北にオオワシを撮りに行ったときにコハクチョウを撮りそこなって今季はまだ見ていないので、白鳥が渡ってくることで知られている加西市の三田池に行ってきました。ここはオオハクチョウも来るそうでクチバシをチェックしてみましたが、行ったときにはコハクチョウしか見つかりませんでした。出会えればライファーでしたが、残念…
加西市はコハクチョウ越冬地の南限だそうです。でも、大きな湖でなくこんな小さな池を目指して遠いシベリアからやって来るなんて、鳥は不思議ですね〜!

ナビ頼りで行きましたがマナヅルポイントから意外と距離がありました。行き当たりばったりのドライブ&鳥見でした(^_^;











この日は割と暖かな日だったのですが、ハクチョウは水面が凍るほど寒い方が似合う気がします。

2015年1月20日火曜日

近くの池で

まだ加古川方面遠征写真がありますが、紹介の機会が無くなりそうなので先日のアオゲラ撮影の日の在庫から。
アオゲラポイントへ行く途中の池でコガモがくつろいでいました。コガモより水面の色合いが綺麗でなんとなく気に入りました(^ ^)
鳴き声が聞こえたのでついでにカワセミを探すと、近くにいてましたがとまっている所に風情が無く、こちらはがっかり…





2015年1月19日月曜日

いまさらですが ライファー・マナヅル2

マナヅルもすでに1ヶ月以上この地に滞在しているので、この日は他にカメラマンの姿はなく、独り占め状態で撮影できました。それなりにシャッターがキレたのでしばらく田圃の縁から観察していると、畦道にあがったマナヅルが前傾姿勢をとり、「これは飛ぶかな?」と思った瞬間、助走とともに羽ばたきだしました。背景が鉄柵なのが難ですが、おかげで飛翔シーンも見ることができました。
ソデグロヅルやオオワシの時も感じたのですが、大きな鳥はあまりポーズに変化がないので、どうしても同じような構図の写真が増えてしまいます。でも、飛翔シーンはなかなかダイナミックで楽しめました(^^) この飛び立ちを機に田んぼを撤退、寄り道の地へ向かいました。














Wikipediaによると、マナヅルは昔は食用にされたこともあったそうですが、いまは全世界で約1万羽以下の生息数で保護が必要な鳥。鹿児島の出水平野には冬に多数飛来しますが、鳥インフルエンザの影響が心配ですね。