先日、ライファーの出会いをしたばかりのオオヨシゴイのまさかの訃報情報が… あれだけ多くの人に珍鳥との出会いの感動を与えてくれたばかりだったのですが、夏鳥だけに最近の雨や冷え込みに耐え切れなかったのか… いまはただ残念です。合掌。
ライファーだっただけに、他のオオヨシゴイがどんな感じか分からないままでしたが、今回のことでオオヨシゴイは大いに記憶に残る鳥となりました… 冥福を祈ります。
ようこそ!
2014年11月12日水曜日
2014年11月8日土曜日
ライファー・オオヨシゴイ
オオヨシゴイは情報をいただき初めて知った鳥さんですが、ようやく今日撮りにいくことができました。現地到着が遅かったので、ポイントではすでにたくさんのBirderさんが三脚を構えていましたが、フィールドが広いし、肝心のターゲットは目の前でほとんどフリーズ状態でいて、あまりに近すぎて巨砲レンズの人は相当離れて撮らざるを得ないほど。300mmに×1.4エクステンダーでも近すぎる距離で、今日の写真はすべてノートリです(^^)
初めてみるオオヨシゴイは、ネーミングと”ゴイサギの仲間”という先入観からもっと大きな鳥かと思っていたのですが、目の前にいても気づかないほど小柄な鳥でした。
ぜいたくにも、もう少し希少感のある構図を期待したのですが動きが少なく、今日は多少アクションのある画が撮れただけでもラッキーでした。7Gさん、珍鳥情報ありがとうございました。現地でお会いしたえむ・おーさん、早朝から出撃お疲れ様でした。やはり鳥撮は早朝出撃が基本ですね。
おまけ写真。撮影していたら、サルがやってきた!びっくりしました。箕面では当たり前ですが、こんなところで見るとは… はぐれ猿?
初めてみるオオヨシゴイは、ネーミングと”ゴイサギの仲間”という先入観からもっと大きな鳥かと思っていたのですが、目の前にいても気づかないほど小柄な鳥でした。
ぜいたくにも、もう少し希少感のある構図を期待したのですが動きが少なく、今日は多少アクションのある画が撮れただけでもラッキーでした。7Gさん、珍鳥情報ありがとうございました。現地でお会いしたえむ・おーさん、早朝から出撃お疲れ様でした。やはり鳥撮は早朝出撃が基本ですね。
地味な鳥ですが環境省レッドリストで絶滅危惧種にあげられる珍鳥です |
光彩の後ろ側が瞳孔とつながるのはオオヨシゴイの特徴だそうです。 |
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このあとまたフリーズ状態に… |
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